ジェントルリーダーとイージーウォークハーネス


ジェントルリーダーって知ってる
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いわゆるヘッドカラー

他に代表的なものはハルティなんかがあるんだけど



あたしはジェントルリーダーの愛用者で

指導なんかもちょこっとやっていて

誤解無く正しく使える人が増えるといいなぁ~と思っています



最近ではジェントルリーダーと言えば引っ張り防止

引っ張り癖にはジェントルリーダー的な印象がだいぶ一般的になってきて

ジェントルリーダー 口輪っていう

イメージも以前より払拭されてきたかなぁ~



そんなジェントルリーダーですが

最近、あたしの周りで使っている人を見かけなくなりました

街で見る確率は増えたと思うのですが

トレーニングの現場で

以前ならこれはジェントルリーダーだろうという場面で使っていない



以前、ジェントルリーダーの販売はかなり規制されていて

正しく指導できる人を通してじゃないと手に入らなかったんだけど

これも時代の流れで

今はインターネットで簡単に手に入る

だから

犬に引っ張られて困っている人が

「ちょっと使ってみようかな」感覚でポチれるんだけど

ふと見渡すと使っている人がいない

知名度は上がっているはずなのに

どーして

そんな違和感を感じていました



ちなみにこれらはあたしのジェントルリーダーコレクション

定番の黒
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カラフルシリーズ
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あれ

アイスブルーもあるはずなのに見つからない~



これはジェントルリーダーの普及に努めていた

あたしのコレクションで

通常はこんなにたくさん必要ありません



えぇっと








ジェントルリーダーって良いモノなのに

トレーニングの現場であまり見かけなくなった違和感

実はあたしも以前ほど

盲目的(っていうと語弊があるけど)にジェントルリーダーを薦めなくなっていました

ジェントルリーダーの相談を受けるのは

「引っ張り防止」についてがほとんど

単純に犬に引っ張られる力を最小限に抑えたければ

ヘッドカラーに勝るものはないし

あえてジェントルリーダーじゃなくてもいいんじゃない

なんてね

で、とどのつまり

ほとんどの人が口輪に見える外観に負ける

どんなに口輪じゃないことを伝えても

口輪に見える事実は変わらないのよね
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そして

これは犬の性格にもよるけど

ジェントルリーダーを装着すると

テンションがダダ落ちる犬がいる

本来それもジェントルリーダー装着の目的の一つであるはずなのに

それを超えてガックリしてしまうわんこ

飼い主のテンションもガタ落ちる



うちの例
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テンションダダ落ちる人



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大して変化が無い人

ある意味

そこまで精神的に犬をガックリさせられる

ジェントルリーダーってすごいんじゃないかと思う反面

そこまで犬をショボンとさせる必要があるのかなとも思う

そんなことを思っていたら

だったらイージーウォークハーネスがあるじゃないの



気づいた

でも

実はあたしはイージーウォークハーネスを使ったことがないんです

という訳で

遅ればせながら

まずは使ってみましょう

そして

ジェントルリーダーと比べてみましょう

ってことで

早速

イージーウォークハーネスご購入
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一緒に入っているおもちゃは

送料の関係で








ほら、いくら以上送料無料って言われちゃうと

ついついそこまでポチポチいってしまうのよ

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なかなかハードなラテックスおもちゃですのよ

スカルがいいでしょ

(笑)



さて

ジェントルリーダーに関連した犬の引っ張り問題ですが

基本的に犬によって歩く速度は違い

それぞれ個性があります

わたしの出会った犬たちはあしゅれを除いて

歩くスピードが速く

ゆっくり歩くことが苦手な犬たちでした

その中でもひどかったのが

かりんるるど

この子達に共通するのは

アジリティ等のドッグスポーツはどれもそこそこのスピードでこなし

オビディエンスの動きはハンドラ―が惚れ惚れするくらい

シャープでキレキレ

その代り

日々のお散歩で飼い主とゆっくりのんびり歩くことは苦手

そこでお世話になったのがジェントルリーダー

ジェントルリーダーつけてテンションダダ下がったるんちゃん

公園内をブラブラのんびりお散歩できましたよ



もちろん

引っ張りませんよ

飼い主さんと一緒に歩くんですよ



小さい頃から教えるんですけど

気が緩めば

すすす~っと前に出ちゃう

一度リードにテンションがかかると芋づる式に力が前に行く

それが一番ひどかったのがかりんちゃん

それに対して

ドッグスポーツでの性能も良く

お散歩ワンコとして引っ張らないこともすぐに覚えたのは

すぴかちゃん
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この子はすんごい子だったんですよ~

その中間地点くらいなのが

るんちゃん

そういえば最近るんちゃんってあんまり引っ張らないかも

もう5歳過ぎたし

少し落ち着いたんでしょうかね

トレーニングの方法はいろいろあるんですが

あたしはのんびりブラブラしたい時はジェントルリーダーにお願いして

時間がある時に

飼い主の横をリードのテンションが張らないように歩くことを教える

さらに、トレーニングとしてヒールワークを教えるのはまた別

リードつけて飼い主の横を歩くだけなのに

こんだけ種類があるんですね~



だから偏に引っ張らないことを教えるといっても

そこに犬の種類や飼い主さんの求める方向性なんかが絡んで

ややこしいわ

とっても



もちろん、今でも

ここは迷わずジェントルリーダーという状況はあるようですよ

だけど

ジェントルリーダーのフィッティングの難しさ

(ってそんなに難しくはないんだけど)

ハンドリングのコツ

犬によっては落ち込んじゃう件なんかを考えると

安易に引っ張り防止器具として選択するなら

ハルティやイージーウォークハーネスの方が無難なんじゃないかと思うのです

なんか

文章にしてみると自分の中にあった違和感がすっきりしたわ



引っ張る星の下に生まれた子に

引っ張らないことを真剣に教えたいのならば

それなりに時間と手間が必要

大雑把に言えば

トレーニングをしない限り

引っ張り防止補助器具を使えば引っ張らないけど

外せば(大抵の場合)引っ張る

そうそう、さっき書いたけどね

引っ張るワンコに悩んでいる飼い主さんが

どんな感じの引っ張らないワンコになって欲しいと思っているか

これが結構問題

(笑)

ゆっくり歩くことが苦手でついつい飼い主さんより前に出てしまう犬に

飼い主の横をリードを引かずに歩いてもらうってことは

犬にかなりの集中力が必要になってくる

訓練競技会のような

ハンドラ―の左足に吸い付くような美しいヒーリングに必要な

犬の集中力はせいぜいもって5分

10分はもたないって聞いたことがある

だから

そんな歩きは日常のお散歩に求めちゃいけないのよ

特に若くて活発なよくいる引っ張る子は

歩くスピードも速いし、集中力も無い

(笑)

そういう若い時期は多少引っ張られても仕方がないって諦めて

コツコツ引っ張らないことを教えていき

犬が精神的に成熟した時に引っ張らない犬になってもらう

あたしは今そんな風に思ってる



どーしても引っ張っちゃう時期は

引っ張り防止器具の助けを借りる

それに

引っ張り防止器具があれば

飼い主が油断した時に

突然あらぬ方向に犬が走り出して

飼い主がひっくり返る(転ぶ)トラブルはかなりの確率で防ぐことができるよね

まぁ、犬のリードを握っている時は

いかなる場合も油断しちゃいけないんだけど








あらら

長くなっちゃったので

るんちゃんあし君による

ジェントルリーダーとイージーウォークハーネスの比較はまた今度







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by lourdes-ashley | 2014-06-24 15:28 | わんこ
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